4/15・4/16の2日間、システマ吉祥寺代表・西部嘉泰インストラクターをお招きし、釧路市でワークショップを開催しました。
西部インストラクターは日本最古参のシステマーのひとりで、モスクワのトップインストラクターから「インターナルワークはみんなヨシ(西部さん)に習えばいい」と言われるほど、折り紙付きのインストラクターです。
そんな西部インストラクターのワークショップのテーマは「感じる」でした。
実際のワークを文字で表すのは難しいので諦めますが、まさに「感じる」ことに全振りした内容。
おそらくデモを見ただけでは「?」だったと思います。
西部インストラクターいわく「ヤラセに見えるけど(笑)」でした。
それでも、参加者みなさん忖度なくもれなく触れて「!」に変わったのではないかと思います。
システマでは「感じる」ドリルはたくさんあります。
床を感じて、温度を感じて、匂いを感じて、脈を感じて、相手を感じて・・・
そんな漠然と感じていたものが「より深いところ」でつながる、そんな大きなヒントをシェア・リードいただきました。
お忙しい合間を縫って来道いただいた西部インストラクターには深く感謝申し上げます。
また、とっても素敵なフライヤーを作成いただいたモントペペリ様、そして参加いただいたシステマ北海道のメンバーの皆様、遠方からご参加の皆様、誠にありがとうございました。